ランデル洋子プロフィール
株式会社 ランデルズ
代表取締役 ランデル(春田)洋子 (Randell,はるた ようこ)
異文化情報学博士、全国通訳案内士、旅程管理主任者資格、英語検定試験1級
(Guide Interpreting & Communication Skill Studies Association)
・全日本通訳案内士団体連合会(通称:通団連)副会長
・(一社)インバウンドガイド協会副会長
・ひろさきガイド学校校長(青森県)
名古屋市出身。南山大学英語学英文学科卒業。在学中、国際ロータリ財団奨学生としてノーザンイリノイ大学に留学。YMCA英語学校などの英会話講師を経て通訳ガイド、海外旅行添乗員・海外駐在員・ツアーオペレーター、一般通訳翻訳業務などフリーランスで幅広く活動。
1980年にバイリンガル人材活用事業を起業し、外国企業数社の日本代表を兼務。その後(株)ランデルズを設立し、自ら一般ビジネス通訳、通訳ガイドとしての現場業務をこなす傍ら派遣事業・研修研究、執筆・講演活動、NPO法人主宰業務に携わる。日本を紹介する通訳ガイドの技術研鑽研究の基礎を築き、一方では国際プロトコルや、多様性対応コミュニケーション・スキルの研修など時代のニーズに応じた研修を提供し、大手企業の社員教育にも多く取り上げられている。
通訳ガイドとしてはインセンティブからVIPまで、自らも幅広い業務経験を活かし、新人通訳ガイドの養成にかけては日本の第一人者としての定評が高く、2000年に旧運輸省が全国で開催した「国際観光ワーキングセミナー」のメイン講師を務め、サミット会議他数々の国際会議や企業における国際化研修や講演を担当。2003年、異文化情報学博士号を取得。愛知万博では日本政府館の要人エスコート国際接遇研修を手掛ける。観光庁の通訳ガイド関連委員会のレギュラーメンバー。近年は全国各地域に合わせた地方のインバウンド通訳ガイド育成に力を入れ、美しい英語と卓越した指導力で、楽しくわかりやすい講演&研修者として人気を博している。
※ニューヨーク録音盤を含む4枚のCDをリリースするジャズ・ヴォーカリストでもある。
Ph.D. in Intercultural Information Science 異文化情報学
吉川宗男教授の指導のもと研究活動と論文提出。シアトルのSIETARのSIICコースにも参加
MUPPET WIKIより
(アメリカの人気TV番組“Big Bird in Japan”に日本のツアーガイド役として出演) Yoko Haruta (春田洋子, Haruta Yoko), later known as Yoko Randell-Haruta and Yoko Randell, played the officious Japanese tour guide in Big Bird in Japan. Haruta is in fact a veteran tour guide and interpreter, and has lectured and written extensively on the topic of cross-cultural communications. She also performs as a jazz singer.